安心感

こんばんは。今日は何か書きたいことがあったような気がしないでもないのですが、ちょっとコンビニに出かけてきたら忘れました。記憶力のなさには自信があります。てへ。

さてさて、この頃音楽を聴くようになったと、いつだったかは忘れましたが書いたような気がします。それに伴ってかどうかはともかく、ギターも練習するようになりました。いや、割といつも練習する方だとは思うんですけど,ね。練習したところで、普段は練習しないと弾けないような難しいことはあまり弾きませんし、いまいち効果というか意味があまりないのですが、黙々と練習するのは楽しいものですからね。

僕はと言えば、まあ内向的なタイプですので、そういう一人でひたすら何かをするって言うのは性に合っている様な気がします。思えば趣味らしい趣味もほとんどないのですが、まず最近もがんばっているジョギング。これなんかもう一人で黙々の典型みたいなものです。

あとは将棋ですかね。これも対戦するより詰め将棋だとか棋譜並べたりが多いので、これもまさにって感じです。他には本を読んだりとか、こうやってブログを書いたりとか。気が向けば絵を描いてみたり。ダーツも一人でカウントアップとかしてるのが好きだし、最近はすっかりご無沙汰ですけど登山なんかも一人です。仕事すら一人のことが多いですし。

ここまでくると、もはや寂しいとか全然思いませんがふとした時に、ご飯くらい誰かと楽しく食べたいなーとか、思わないこともないです。あれ、なんか話が変な方向に。まあいいや。書くこと忘れちゃったし。

唯一苦手なのが、一人で外食することなんですよ。外食自体滅多に行かないですが、出先でおなかが空いた時は結構困ります。吉野家とかマックですら入りたくありません。行ったことのあるお店なら何とか入れるんですが、全く知らないところはほんとに辛いです。なのでコンビニでおにぎり買って外で食べるとかになりがちです。

そういう時は、常々誰かご飯に連れて行ってくださいませーとか思います。とはいえ、気合さえ入れればどこでも入れるとは思いますが。もっとも入りにくいのは一人で雑居ビルの何階とかの飲み屋ですが、過去数回チャレンジしたことがあります。心臓が爆発しそうになりながらも入れたお店。なんてことないバーだったのですが、中の見えない重そうな扉を開けて、常連らしきカウンターに座る客とともに、露骨な誰この人?感を送ってくる店員に負けずカウンターに着席。ここまで出来ればあとはなんて事のない話なんですが、これがなかなか僕にはハードルが高いんですね。

これを入りやすく出来るかどうかで、お店の繁盛具合にも結構な影響はあるのではないでしょうか。今時、どこか食事するところを探すときはネットで色々見れたりしますし、親切なお店だと、入り口で中の雰囲気が分かるようにしてくれています。

僕のようなチキン野郎には店内写真の1枚でも、結構な安心感があります。ちょっとしたメニューとか、一言添えた立て看板とか、何となくでもいいので、事前に雰囲気をうかがい知れるようなものがあると、嬉しいものです。

僕以外にも、結構そういう人はいるんじゃないかと思うのですがどうなんでしょう。

とまあ、そんな感じで今日は終わりたいと思います。ギターの練習しよーっと。では。


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